更年期障害
広島市西区庚午で更年期障害治療に実績のある整体、整骨院をお探しなら、広電古江駅から徒歩7分の「庚午中大谷整骨院フィシオエナジェティック整体院」へお越しください。
最近なんだか常に調子が悪いし、体温調節がうまくいかない、ささいな事でイライラしてしまう。
年齢とともに多くの女性が経験する「更年期障害」ですが、最近では30代から症状を感じる人もおられるようです。
病院に行ってもなかなか改善しない更年期障害ですが、庚午中大谷整骨院フィシオエナジェティック整体院なら原因をしっかり把握して改善する事が可能です。
更年期障害とは
更年期障害とは、閉経前後5年くらいのホルモンバランスの乱れによる色々な症状のことをいいます。
早い方だと最近は30代の女性にも好発しており、この場合、若年性更年期障害と言われます。
さらに、男性にも男性更年期障害があります。
更年期障害の症状とは?
更年期障害は、身体とこころの両方に症状が出る場合があります。
- 生理不順が起こる
- 基礎体温が高温期、低温期で分かれない
- 足は冷えるが、顔はほてる(ホットフラッシュ)
- 汗が増える
- 息切れや動悸を感じる
- 眠りが浅い、眠れない
- 常にだるくて疲れやすい
- 頭痛、肩こり、腰痛がひどくなる
- トイレに頻繁に行きたくなる
- 胃腸の調子がすぐれない
- ひとつ治っても、また次の症状が出てくる
こころの症状
- ちょっとしたことでイライラしやすくなる
- 以前はもっとフットワークが軽かったのに、新しい事をしようとすると脳がシャットダウンする感じ
- 気持ちがふさぎ込んで何もしたくない
- 人と自分を比べてへこんでしまう
更年期障害の原因とは
更年期障害はホルモンバランスの乱れが原因とされています。
その中でも、エストロゲンというホルモンが大きく影響しています。
エストロゲンは30代半ば以降急激に減少し始めます。
そのエストロゲンの分泌低下は卵巣の老化による機能低下が元なのですが、脳は少ないエストロゲンを何とかしようとして、性腺刺激ホルモンを過剰に分泌してエストロゲンの分泌を促そうとします。
しかし、その過剰な性腺刺激ホルモンは自律神経を刺激して更年期の症状が出るのです。
治療をしなくても数年たつと脳は卵巣の老化がどうにもならない事を理解し、過剰な性腺刺激ホルモンの放出をやめるので症状はなくなりますが、閉経前後5年、約10年も症状から解放されません。
辛い症状が10年も続くと思うとたまりませんよね。
ですから、治療が必要になってくるのです。
庚午中大谷整骨院フィシオエナジェティック整体院の更年期障害へのアプローチ
過剰な性腺刺激ホルモンが自律神経を刺激する事が症状の原因です。
ですから、過剰分泌の性腺刺激ホルモンの分泌を抑えるアプローチをします。
松果体が分泌するメラトニンというホルモンは性腺刺激ホルモンを抑制する働きがあります。
ですから、メラトニンをきちんと分泌させるアプローチで更年期障害を軽くすることが出来ます。
庚午中大谷整骨院フィシオエナジェティック整体院では、フィシオエナジェティック検査でメラトニンをきちんと分泌させる方法を探し出します。
そうすることによって、辛い更年期障害を改善する事が出来るのです。