タクシーでぎっくり腰の患者さんが来た⁉

タクシーで来なきゃならないほどのひどいぎっくり腰になったら、あなたならどうしますか?

タクシーで移動しなければならないほどのぎっくり腰って、自分で運転できないって事だから、歩けないし起き上がるのも大変だし、ふとした瞬間に痛みがズキッと走るし、つまりは極度にひどいぎっくり腰ってことですよね。

もし、今このブログを読んでいるあなたが、それに近い状態ならこのブログを読めば、どうするのがイイか分かりますよ。

そんな患者さんが来院しました

最近、ぎっくり腰の患者さんが妙に多いんですよね。

ぎっくり腰だったり、ぎっくり背中が痛かったり、ほんと大変ですよね。

でも、ぎっくり腰って聞いて来てもらったら、意外にうごけるねって人が多いです。

痛くなった時が、ズキっとしたからぎっくり腰って訴えられるんですよね、きっと。

でも、先日来られた患者さんは正真正銘の、極度なぎっくり腰でした。

だってタクシーに乘って来ましたから。。。

ま、来る前に電話してくれてたんで、1時間くらい家でアイスパックで冷やしてもらってました。

それで、来た時に少しは炎症が収まって気持ち楽になってくれてたみたいです。

冷やして、炎症がある程度落ち着いてくれてることが、治療に入る条件です。

全く冷やしてくれてなかったら(湿布はだめですよ!表面しか冷えません!)治療をしても、効果があまりありません。

で、治療をしました。

仙骨や腸骨、腰椎を整えて、骨盤のバランスを良くします。

そうすると、院内を歩くのがだいぶんマシになったようでした。

でも、タクシーで来たから、タクシーで帰ってもらいました。

翌日来てもらうことにします。

翌日来てもらったときは、自分で車を運転できたので、車で来られました。

改善してきたみたいでした。

でも、歩くのはまだかなり、つらそうです。

それは、そうですよね!ほぼ、歩くの無理の状態で初日来たんですから。

で、2日目の治療、更に良くなって帰られました。

さて、1日あけて2日後に来てもらった時は、歩くのはぎこちないものの、次の日からは仕事に行けそうでした。

良かった良かった(^^)/

今回のポイント

まずは、冷やす(湿布は表面しか冷えないので絶対ダメ)

そして、技術力のある治療家に治療してもらう。

これが一番早く治ります。

やってはいけないことは、温める( ;∀;)

そして、マッサージ、腰の炎症をひどくする可能性があります。

技術力のある治療家なら、腰をマッサージせずに治療できます。

もし、あなたがつらい状態なら、お気軽にご連絡くださいね。

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