副腎疲労・慢性疲労
副腎疲労や慢性疲労症候群になると、大変ですよね。
ぐっすり眠っても、まだ疲れが取れないですし、朝なかなか起きられない。
おまけに全身倦怠感で頭がうまく回らないので、仕事にも影響します。
そんな、つらい副腎疲労や慢性疲労症候群ですが改善方法がハッキリと分かっていると、思っているよりも回復への糸口はつかみやすいですよ。
庚午中大谷整骨院フィシオエナジェティック整体院では、副腎疲労や慢性疲労症候群の患者さんを何人も治療して回復するお手伝いをさせてもらいました。
そんな経験から、きっとあなたの副腎疲労・慢性疲労症候群を改善するお手伝いをすることが出来ると確信しています。
副腎疲労の症状とは?
まず副腎疲労と慢性疲労症候群は同じ状態と考えて良いでしょう。
ですので、副腎疲労にアプローチすることが慢性疲労症候群へのアプローチとなります。
その副腎疲労の症状とは?
- 朝起きるのがつらい。
- 午前中は調子が悪く午後からやっと調子よくなる
- 疲れが取れない。
- 甘いものや塩辛いものがやたらと欲しくなる。
- 全身倦怠感
- 性欲の低下
- うつ症状
- 頭が働かない・ブレインフォグ
- 立ちくらみ
- PMSの悪化
- カフェインがないと仕事が出来ない
- 胃の調子の悪さ
等が副腎疲労の症状です。
副腎疲労の原因
副腎の役割が・抗ストレス・抗炎症・免疫抑制・血糖値上昇ですので、
- 精神的、肉体的なストレス
- 炎症が体の中で長時間継続して起きている状態
- 慢性ウイルス感染などで免疫に刺激が続いている状態
- 反応性低血糖などで血糖値が低下している状態
等が長時間続くと、副腎からホルモンが長時間連続して出ないといけないので疲労してしまうのです。
副腎が疲労してしまうと、副腎の役割である抗ストレス・抗炎症・免疫抑制・血糖値上昇が満足に出来なくなってしまうため、副腎疲労や慢性疲労症候群の症状となってしまうのです。
当院の副腎疲労・慢性疲労症候群へのアプローチ
まずは精神的なストレスケアが重要になってきます。
これに関しては、庚午中大谷整骨院フィシオエナジェティック整体院では特殊な方法でストレスケアを行います。
そして、フィシオエナジェティックで検査をしながら必要なサプリメントをアドバイスしたり、身体構造にアプローチしたり、内臓にアプローチしたりします。
副腎疲労・慢性疲労症候群の患者さんのほとんどの方が、今までにいくつも整体や漢方などで治療してもらっても改善せず、何を信じて良いのか分からなくなってしまっています。
そのため、当院で治療を始められて効果を感じ始められても、本当に自分は治っていっているのか常に疑いの中にいます。
中には、せっかく治っていって効果も実感して回復途中なのに、少し良くなったら自分はよくなったと勘違いして治療をやめられる人もおられます。
副腎疲労はそんなに早く回復しきるものではありません。
副腎疲労や慢性疲労症候群のつらい状態から本当に抜け出そうと思われたら、気持ちを少し「長い目で見る」つもりで治療に取り組まれる必要があります。
その気持ちを持って治療に取り組めば、あなたのつらい状態から普通の日常へ戻ることが出来るでしょう。
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