ブレインフォグ
こんな症状に当てはまりませんか?
- 目の前の仕事や勉強に集中しようとしても、色んな情報が頭に入ってきて、だんだん頭が ぼーっとして目の前の事に集中できなくなる。
- 集中しようとすると頭がボーっとする
- 頭に鉛が入っているような感じがする
- 考え事をしていると違う情報が入ってくる
- 相手の話が聞けなくなった
- マルチタスクが出来なくなった
- 会話に適切な単語が思いつかない
- 物事を開始するのに時間がかかる
モヤがかかって集中できない、という症状に加えて言葉が上手く出てこなかったり、人の話が頭に入ってこないなどの症状が組み合わさる事も多いです。
当院にお任せください。
当院では、ブレインフォグの根本的な原因を探し出して治療しますので、たくさんの方がブレインフォグの症状が良くなっています。
ブレインフォグの原因
よくあるブレインフォグの原因
・脳の血流不良
脳の血流が頚椎の捻じれや頭蓋骨の縫合の問題等で不良になると、脳の機能が衰えてブレインフォグの症状となる可能性があります。
・リンパの流れの不良
リンパの流れが悪くなると、脳からのデトックスや脳の軽い炎症があってもリカバリー出来ずにブレインフォグの原因になります。
・脳脊髄液の流れの問題
・重金属・毒素の問題
・SIBOという小腸の細菌過多の問題
小腸の細菌が過多になってしまうと、毒素や乳酸が過剰に作られそれが血流で脳に流入するとブレインフォグになる可能性があります。
・ミトコンドリア機能異常
ミトコンドリアはエネルギーを作ります。
ミトコンドリアの機能異常で脳がエネルギー不足になると、ブレインフォグになる可能性があります。
・脳神経伝達物質の問題
脳の情報を伝達する物質に問題があるとブレインフォグになる可能性があります。
・低血糖
低血糖も脳がエネルギー不足になりブレインフォグになる可能性があります。
・ウイルス
ウイルス感染によってもブレインフォグになる可能性があります。
・カンジダ菌
カンジダ菌の作る毒素によって、ブレインフォグになる可能性があります。
・ワクチンの後遺症
・甲状腺機能低下
エネルギー産生に問題が出るため、ブレインフォグになる可能性があります。
・副腎機能低下
エネルギー産生に問題が出るため、ブレインフォグになる可能性があります。
・アンモニアの問題
・回盲弁
小腸と盲腸の間の弁です。
この回盲弁に問題があると、毒素の問題でブレインフォグになる可能性があります。
ブレインフォグの施術
ブレインフォグの症状の原因は、上記したように様々です。
それなのに、方程式のようにブレインフォグの治療はこれです!と、決めつけてしまうから、同じ方法で治療してもブレインフォグの症状が改善する人と改善しない人が出てしまうのです。
当院では、ブレインフォグの治療を方程式の様に画一的に治療するのではなく、たくさんある原因の中から、その人の症状はどの原因が当てはまるのか正確に導き出して治療します。
ですから、ブレインフォグの改善率も非常に高くなっています。
ブレインフォグの原因を探し出すフィシオエナジェティック
フィシオエナジェティックという治療法を使用します。
フィシオエナジェティックとは、ヨーロッパで誕生した自然療法です。
この療法は症状の原因を4つの分野に分類し、手の長さを比べるテスト(ARテスト)を使ってどの分野の問題なのかみつけて、その問題を解決して行きます。
多くの場合は、複数の分野の問題が複雑に絡み合っています。
自分が悩んでいる症状の原因は何だろう?と考えますよね。
その原因はひとつだと思い込んでしまいがちです。
ですが、なかなか治らない症状になればなるほど、たくさんの原因が絡み合っているものです。
だから、今まで思うように改善しなかったのです。
では、4つの分野を説明します。
1.構造の分野
筋肉、筋膜、靭帯、リンパ、頭蓋など体の構造の治療をカイロプラクティックやオステオパシーの技術で治療します。
2.生体科学の分野
アレルギー、解毒、免疫、活性酸素、リーキーガット、腸内細菌、カンジタ、細菌、ウイルス、寄生虫、栄養不足を調べサプリメントや食生活のアドバイスを行います。
3.精神心理の分野
ネガティブな感情、過去のトラウマなどが症状の原因である場合に行う治療です。
バッチフラワーレメディー、ESR、などで対処します。
フィシオエナジェティックの場合、患者さんが辛い過去のトラウマについて話をしなくてもセラピーをすることが出来ます。
つまり、言いたくない辛い思い出をカウンセリングで話す必要はありません。
4.情報の分野
経絡システム、手術やケガなどの瘢痕、電磁波、ジオパシックストレス、歯科金属によるガルバニー電流、顎骨病巣などを治療します。