年末年始にぎっくり腰がふえる原因とは?

年末年始にぎっくり腰になる人は意外と多いのですが、その原因を聞いたことありますか?
咳やくしゃみをしても腰にひびいたり、トイレに行こうとしても歩くのが大変だったりと、ぎっくり腰になると普段出来ることが満足に出来なくなりますよね。
それが忙しい年末年始の時期なら、なおさら大変ですよ。
今回は、年末年始にぎっくり腰が増える原因についてお話ししますね。

年末年始にぎっくり腰が増える原因①

原因の一つ目は、飲み過ぎ食べ過ぎです。
忘年会や新年会など食べ過ぎたり飲み過ぎたりする事が増えますよね。
そうすると、胃や腸などの消化器が疲れてしまいます。

内臓が疲れると、お腹が硬くなってしまいます。
お腹が硬くなると、腰の筋肉も硬くなってしまいます。
それで食べ過ぎや飲み過ぎが続きやすい年末年始は、ぎっくり腰になる人が増えるのです。

年末年始にぎっくり腰が増える原因②

原因の二つ目は、寒さです。
冬になると寒くなります。
寒くなると、体の血液やリンパの循環も停滞しやすいです。
そんな時に、咳やくしゃみといった切っ掛けでギクッとなりぎっくり腰になってしまうのです。
では、どうしたら年末年始にぎっくり腰にならずに済むのでしょうか?
それには、食べ過ぎたり飲み過ぎたりしないように心掛ける事も大事ですし、体が冷えないように温める事も必要です。
しかし、ぎっくり腰になる方の多くが慢性的な腰痛がある方です。
ですので、この時期にさしかかったら、ぎっくり腰にならないように体のメンテナンスをしてもらうことをおススメします。

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