PMSの症状を引き起こす犯人は意外な〇〇でした

PMS(月経前症候群)とは、生理前になると「イライラ」や「憂鬱」などの心のつらさ、「肩こり」、「頭痛」などの体のつらさを感じやすくなる症状のこと。

日本人の生理のある女性の7~8割が生理前に何らかの症状を感じているそうです。

大谷院長
今回は、そのPMSを引き起こす犯人について、前回、前々回のブログでお話しした改善の症例も含めてお話ししていきますね。

PMSの症状は色々あります。 「些細な事でイライラしてしまって、おさまらない。」 「イライラする事はないけれど、頭痛や肩こりなど体に
つらいPMSの症状を改善したくても、どうしたら良いか分からずに諦めてしまっている方が多いです。 しかし、原因さえわかればPMSを改善す

PMSの症状の犯人の〇〇とは!

探偵

大谷院長
前回のブログで、PMSの症状を引き起こすのは性腺刺激ホルモンでメラトニンが、その性腺刺激ホルモンの過剰分泌を抑えているというお話しはしましたよね。

前回、前々回のブログでお話ししたPMSの症例の患者さんでは、そのメラトニンの分泌が阻害されていました。

では、一体何がメラトニンの分泌を阻害していたのか?

それは、なんとスマホでした。

正確に言うと、スマホの電磁波が犯人でした!

PMS症状の犯人はスマホの電磁波!?

電磁波

この患者さんの場合、普通にスマホを使うだけではおそらくPMSの症状は出なかったでしょう。

では、何が悪かったのかというと、みなさんも普通にやっているアレが悪かったんです。

そのアレが何かというと!

夜、寝る時にスマホを目覚まし時計代わりに枕元に置いていた事が悪かったのです。

これが、この患者さんのPMSの症状の原因だったメラトニンの分泌障害を生んでしまっていたんです。

スマホを普段使うくらいでは、おそらくPMSの症状は出なかったでしょう。

それが、スマホを目覚まし時計に使ったことで、一晩中スマホを枕元に置いておくことになります。

そうすると、電磁波を常に頭の近くで長時間浴びる事になります。

それで、メラトニンの分泌が阻害されてPMSの症状が出ていたのです。

この患者さんは、対策として寝る時にスマホは別の部屋に置き、目覚ましは目覚まし時計を使ってもらいました。

そうすると、PMSの症状はそれ以後出なくなりました。

では、スマホを枕元に置くと全員がPMSになるのか?というと、そうではありません。

例えば、風邪の菌を吸い込んでも風邪になる人とならない人がいます。

これは、人によって免疫力の強さが違います。

その時たまたま睡眠不足で身体が疲れて弱っていたら、少し風邪菌を吸い込んでも風邪を発症してしまうでしょう。

それと同じように、電磁波に対しても人によって強さが違います。

大谷院長
ですから、その人その人でPMSの原因は違うのです。

その人によって違うPMSの原因を探し出さないと、なかなか治らないとなってしまうのです。

それらを、どのようにして調べるのかというと、フィシオエナジェティックという治療法で調べる事が出来ます。

この治療法で調べると、症状の原因にたどり着くことが出来るので、なかなか治らない症状を改善する事が出来るのです。

さあ、あなたも庚午中大谷整骨院フィシオエナジェティック整体院でつらいPMSの症状を改善しましょう。

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