PMSの症状の改善の症例
PMSの症状は色々あります。
「些細な事でイライラしてしまって、おさまらない。」
「イライラする事はないけれど、頭痛や肩こりなど体にダメージがくる。」
「猛烈に食欲が湧いてきてしまう。」
他にも色々とPMSの症状はあります。
今回は、PMS改善の症例をお話ししますね。
この患者さんのPMSの症状とは?
この患者さんの症状は、タイミング的に排卵時に
「なんだろう、この猛烈な食欲は?」というほどの食欲に襲われる。
猛烈な食欲はあるのだが、胃も痛くなる。
そして、不眠になってしまう。
というものでした。
この患者さんのPMSの症状の原因とは
この患者さんのPMSの症状の原因とは何なのかをフィシオエナジェティックでみていきました。
すると、
甲状腺ホルモン不足による高プロラクチン血漿
活性酸素の問題
メラトニン不足による性腺刺激ホルモンの過剰分泌
メラトニン不足の原因は電磁波(携帯電話)
上記したような内容が性腺刺激ホルモンの過剰分泌を促し、PMSの症状を出現させていたようでした。
性腺刺激ホルモンは性腺を刺激するだけでなく、同時に自律神経も刺激します。
この事が自律神経症状となっていたようです。
原因が分かれば、対処は出来ます。
治療に必要なサプリメントを選んでお伝えする。
電磁波の問題は寝る時に、携帯電話を目覚まし代わりに頭のすぐ近くに置いて寝ていたのが原因だったので、寝る時は目覚まし時計をを使い、体から離すようにしてもらう。
これらの対処を行うと、排卵時のタイミングでPMSの症状はなくなった!
という嬉しいお話しを頂きました。
「えー!なんで、そんなこと分かるの?」と、思われる方も多いと思います。
それについては、またブログでお話ししますね。